こころのざわつき(雑念)の止め方~その1

ヒプノセラピーを受けにいらっしゃるクライアントさんに多いのですが、普段の生活の中でぼーっとしている時間が少ない人ほど、たいてい頭でなにかを絶えず考え続けている傾向があります。

 

通常、人は誰でも、1日に何万もの雑念が浮かんでは消えていく・・・を繰り返しているものですが、普通以上に考えてしまう人は、夜も眠れなくなったりします。

 

例えばひとつの雑念が浮かんだら、それに関してずっと考え続けてしまうからです。

こうなったらどうしよう、ああなったらどうしようと、どんどん不安になります。

 

そして、考えてしまう「雑念」の内容はたいてい「答えが出ない」ものが多いのです。

「答えが出る」ものであれば、その雑念はすぐ消えますよね。

でも、上記のように未来のことを悶々と考えていても答えは出ませんから、どんどんネガティブなほうへと考えてしまいます。

 

ポジティブなほうへ考えることができれば、これでその雑念は終わるのに、ネガティブな方向へいくと、なぜか延々と考え込んでしまいます。

 

今日は、これを断ち切る方法を書いてみます。

 

考え始めたことに気づいたら、すぐにその考えを消してしまうのが一番良いのですが、なかなかそうはいかないのが、こういう人達の特徴です。

まずはリラックスするために深呼吸をしましょう。

①大きくお腹が膨らむまで息を吸う。

息を吸うことだけに意識を集中させます。
鼻から息が入って、鼻の奥を通り喉を通って、肺へ入っていくのを感じます。
息を大きく吸えば吸うほど、お腹の下腹部まで息が入っていきます。

 

②少し息を止める。

お腹が膨らんだ状態で、数秒で構わないので息を止めます。
苦しくならない程度に止めるだけでOK。

 

③息を吐く。

口から細く長く、お腹に溜まっている空気を吐いていくつもりで・・・。
お腹がすーっとへこんでいくのを感じる。

たったこれだけですが、この三つの動作のひとつひとつに意識を集中させて行なうと、それだけで雑念が消えていきます。

 

 

 

これを数分にかけて繰り返します。

 

何回か繰り返していると、頭の中がすーっと真っ白になっていきます。

 

しかし、さらに続けていると、また雑念が浮かんできたりしますよね。

次回はその雑念にあえて集中する方法を書きますね。

 

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