アラ還が考える終活

11月に入り、あっという間に10日すぎてしまった。(^^ゞ

毎年毎年のことだけど、本当に時間軸が早くなっているんじゃない?と思うほど!

いつも10月頃から大掃除を始めるんだけど、そんな事すら忘れてた!
(これは私がナマケモノだから、っていうだけだったりするけどw)

 

今年は、コロナの影響もあり個人セッションがだいぶ少なかったです。

セルフヒプノ1DAY講座の受講生が多かったね。

やはり今のこの時代は、自分で自分をケアしたいと思う人が多いのでしょうね。

 

来年もさらに講座のほうを充実化していきたいと思っております。
コロナもワクチンができたらしいので、終息に向かうことを祈るばかりですね~。

 

 

そんなわけで、今年は仕事は忙しくなかったけど、高齢の親のことで色々な問題があって、そっちの方が忙しかったです。

まぁ、これも子供としてのお役目なので最期まで出来るだけの事をしてあげたいと思っています。

 

そんな親のことをしながら、今度は自分たちの番になるわけで。。。

私達夫婦は子供がいないし、本当に今、自分たちの最期のことを考えたりします。

うちは互助会に入ってるけど、使えるのは一人分だから先に今生を卒業したほうが使って、あとから卒業するほうは・・・?どうなるのかしら。。。

もし自分だったらお葬式もなにもいらないけど、市に面倒をみてもらうことになるのかなとか。

終活に向けて、家の中の断捨離を本格的に始めていかなくちゃ!とか。。。

 

そんなことを、アラ還の私は思うわけですよ。

夏過ぎに入院している義親が危篤になったことがあり、一時はあたふたしておりましたが、なんとか持ち直して元気になってきました。
(昭和初期の人は生命力が強いね!)

ちょうどその頃に、うちが互助会に入っている葬祭会館のイベントで、「終活や遺言・お葬式」のお話会があったのでそれに参加したりしました。

私達夫婦以外は、もっと年配の人ばかりでしたけど(´Д`ι)

 

私は人生の中でやりたいことはほぼやってきて、結構のんびり毎日楽しんでいるので、いつ卒業でもいいと思ってはいましたが

勝手に卒業!

ではなく、逝く前にはやることをやっておかないといけないのですよね。

それが終活。

 

預金通帳の管理とか、どの範囲まで自分の死を知らせるかとか。
あとは、やっぱり家の中の多くの荷物たち。
できるだけ減らしておかないと残されたほうが大変!!

 

なので、これからは家の整理もしていきます。

 

そして、まだ元気だったらの夢ね・・・
家の中がシンプルに片付いたら田舎の小さな家に引っ越す。
できれば、動物に囲まれて南の島で暮らしたい。

 

 

烏骨鶏さんを飼いたい
猫ちゃんワンちゃんも保護施設から引き取って、里親さんを探すこともしたい
やぎさんもいいなぁ

 

そしてそして~・・・自分の畑で野菜を作りながら、オンラインで好きな時に仕事をしながらのんびり過ごしたいな。

 

動物さんのお世話は自分たちの歳を考えたら無理かもしれないけど、自分たちが亡くなったあとにお世話してくれる人を見つけておけば大丈夫。

 

なんて・・・妄想を色々書いてしまいましたが。

とりあえずは、まだ現役セラピストです(笑)

 

それと、今朝ふと降りてきたメッセージを書いておきます。

 

今、人気の「セルフヒプノ1DAY講座」はマンツーマンの講座ですが、少人数を集めての講座もやりなさいと。

そうね~、少人数なら席をあけて換気に気をつけながらできるよね。

 

というわけで、5~6人くらいの講座を企画します。

決まったら、またお知らせしますね。

 

人生、楽しくわくわく過ごそうね。

人は

どうせ幸せにしかなれない

ように生まれてきているんだって♪

 

こうなりたい(笑)  ↓ ↓ ↓

あ、今気づいたけど腕の中にはちゃんと桃ちゃんがいるね!!

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