伊勢原ヒプノセラピー・カウンセリング・アニマルコミュニケーション

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コロナにかかりました～経過

なんと、流行り病のコロナに罹ってしまいました。

自分の覚書として書いておきますが、皆様の参考になったら幸いです。

※ちなみに我が家は夫も私もワクチン未接種です。

経過

9月4日（日）知人Ａさんと夫と一緒に3人で会食
※知人と夫はその前にも会っています。
9月5日（月）
Ａさん、咳が出るので抗原検査キットで検査したところ陽性になったので、病院にて受診。
即うちに連絡が入る。
自分も夫もなにも症状はないが、濃厚接触者になるのでその週の仕事は全部延期にさせていただく。
9月6日（火）
夜、夫が調子悪くなる。発熱、咳、頭痛、倦怠感など。
※私はまだ元気だが、今のうちにと思い買い出しをしておく。
高熱や倦怠感でなにも食べられなくなるのを想定して、ビタミンＣであるオレンジジュース、ビタミンＣのサプリ、お餅、バナナなどを買っておいた。
※でもお餅は食べられなかったです😅
以下は私の経過
9月7日（水）
イベルメクチン✖1
ビタミンＣ✖2
普段通り元気に過ごす

9月8日（木）発症0日目
イベルメクチン✖1
ビタミンＣ✖2
昼間、なんとなく喉がイガイガし、痰が絡む
15：00　36.3度
18：00　36.2度
22：00　37度

9月9日（金）1日目
イベルメクチン✖1
ビタミンＣ✖4
アスピリン✖2

38度を超える
全身が痛くだるい
ソファに座ってもかったるくて横になっていた
声も出にくい

20：30　38.6度

9月10日（土）2日目
イベルメクチン✖1
ビタミンＣ✖4
アスピリン✖4
喉が激痛、つばを飲み込むのも痛みが伴い喉が焼けるように痛い
咳、痰が出るようになる
9：30　38.1度
15：00　37.5度
※このあと光線療法をやったら熱が上がった！
20：30　38.1度
23：00　38.3度

光線療法
喉、腹、背中、腰、足の裏（Ａ✖Ｂ）1時間弱
すると、37度台だった熱が38度を超え夜にどんどん上がってしまった（アスピリン効かない）
この時、光線をやるべきではなかったか？と思ったが、どうやらこの時は熱を出す必要があるから出たようだった
Amazonで買った抗原検査キットが届いたので調べたら「陽性」

9月11日（日）3日目
喉の痛みがまだまだ酷い
イベルメクチン✖1
ビタミンＣ✖4
※光線療法　喉、背中（Ａ✖Ｂ）40分くらい
この日は光線療法をやったら熱が下がった
人間の身体の仕組みの素晴らしさを感じた
【この時は余裕がないのであとからしみじみ感じました💦】

もう熱を出す必要がなくなったようだ
22：00　37.2度
9月12日（月）4日目
イベルメクチン✖1
ビタミンＣ✖2
喉の痛みが多少おさまる
咳
35.7度
医者にリモート受診（電話）を受けて、薬の処方箋を出してもらう
※もっと早く受ければよかったが、電話も出来る状態ではなかったしどこに連絡すればよいかもわからなかった
・咳止め
・痰を出す
・熱を下げる
・胃腸薬
の4種類出たが、熱は下げる薬は熱が下がったので飲まなかった。
ちなみに薬は無料
医者のリモート受診は1,000円プラス初診料650円
9月13日（火）5日目
・咳止めの薬
・痰を出す薬
・イベルメクチン✖1
・ビタミンＣ✖2
熱なし、咳なし、喉の痛み少し
ものすごい倦怠感、とにかく動けない、倦怠感は前日よりも酷い
洗濯ものを干そうと思っても、腕を上げていられないくらい、立っているのも辛いので休みながらという感じ
9月14日（水）6日目
・咳止めの薬
・痰を出す薬
・イベルメクチン✖1
・ビタミンＣ✖2
咳が出る、喉の痛みはほとんどなくなった
倦怠感は前日より少し軽減
18：00　36.9度
9月15日（木）7日目
・咳止めの薬
・痰を出す薬
・イベルメクチン✖1
・ビタミンＣ✖2
喉の痛みなし
35.6度
匂いと味を感じなくなった
この日頃から嗅覚障害と味覚障害
9月16日（金）8日目
・咳止めの薬
・痰を出す薬
・イベルメクチン✖1
・ビタミンＣ✖2
熱なし
朝、気持ち悪くて嘔吐
胸の真ん中が苦しい
激しい胃痛→光線療法（胸前後）→落ち着く
※医者から出た薬を飲み始めたが、胃腸薬は飲まなかったので胃が荒れたのかも
食欲もまったくないので、オレンジジュースやヨーグルトばかり食べていた
9月17日、18日は熱なし、咳が続く
9月18日　亜鉛のサプリも飲み始める
9月23日　医者の薬もイベルメクチンもやめる
ビタミンＣと亜鉛のサプリのみ
以降、咳と味覚障害が続く
9月25日　この頃から少しずつ味がわかるようになってきた
で、今日は10月5日
咳だけは発作的に続いている
出ない時はずっと出ないが、出ると立て続けに出るのが苦しい
味覚は治った
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以上、こんな感じで今も後遺症の「咳」は続いています。
夫は「咳」もなくほぼ元気に戻りましたが、体力が落ちたせいで疲れやすいようです。
イベルメクチンは予防のために、月に一度1錠飲んでいます。
発症してからは毎日１錠、ウィルスがなくなると言われている９日間＋１日合計１０日間飲みました。
効果があったかどうかはわかりません。
医者から薬を処方してもらいましたが、症状が酷い時だけ飲んでいました。
味覚障害というか・・・塩味と甘みと苦みだけは感じたので、正確には嗅覚障害なのですね。
人間の舌って「塩味と甘みと苦み」は舌で感じて、その他の味は嗅覚で感じるそうなので。。。
味覚障害の対策として亜鉛のサプリは効果があったような気がします。
リハビリがてら歩いたり少し運動するようにしているけれど、ちょっと動き過ぎたりすると咳が出るので気を付けながら生活しています。
とにかく食欲がなくて食事は全然できませんでした。
味覚がなくなるとオレンジジュースもまずいし苦いだけ、よけい食欲が落ちました。
→体重はマイナス3キロ💦😅
夫婦で寝込んでいたので、食料支援とか受けられるのか市や保健所に連絡したら、自宅療養期間があと1～2日なので（やっと電話できたのが6日目くらいだった）出せません。と言われました。
もっと早く連絡したくても出来る状態ではなかったのです。。。汗と泣きついたら、折り返し電話がきて「通常より少しですが、食糧支援をお出しします」とのこと。
レトルト食品とかあまり身体に良さそうな物ではないけれど、自分はなにもできないので本当に助かりました。
さらに夫の生徒さん（卓球スクール）が、買い出しして玄関においてくれたり、栗おこわとおでんを鍋ごと持ってきてくれたのが、もーこれが涙が出るほどありがたかったです。
買い物してきてくれたもの・・・ヨーグルト、オレンジジュース、パン、カットしてあるパイナップルなど。もっとあったけど意識が朦朧としていてあまり覚えてない💦
ただ、こんな時にこれは嬉しい！と思うものばかり買ってきてくれたので、気が利く人だなぁと感動しました。
友人・知人からもフルーツの詰め合わせが届いたり、平飼い有精卵を持ってきてくれたりと、まわりからの援助もありがたくて・・・。
私もまわりに困った人がいたら、援助するぞ！！と決意したのでした。
長々と書きましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
次の投稿で、用意しておくべきものや発症後に必要なものを書いておきますね。

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