去年、映画上映会で上映した映画です。
「みつばちと地球とわたし」
みつばちって、自然界の中でとてもたいせつな働きをしてくれているんですよ。
みつばちが植物の受粉をすることによって、私達は食物の恩恵を受けています。
野菜、果物など・・・それは食物の70%以上といわれています。
そして、映画の中で「自然欠乏症候群」という言葉が出てきます。
こういう現代病が増えているそうです。
病気ではないのですが、人間があまりにも自然から離れて生活をしていると
不眠
倦怠感
慢性疲労
うつ
など、様々な症状が出てきます。
でも病院に行っても
異常なし、ストレスでしょう
と言われて終わってしまうことが多いです。
ヒポクラテスの言葉で
人は自然から
離れれば離れるほど
病気に近づく
という言葉があります。
人は自然が必要なんですね。
あまりにも文明が進みすぎると、自然の中に身をおく時間が減ってしまいます。
たまには、大自然の中でゆったり深呼吸しに出かけませんか?
地面を裸足で歩くと、身体の中にたまっている磁気が抜けていきます。
アーシングですね。
公園にある芝生でちょこっとはだしになるだけでも、気持ち良いかも♪
この大切な自然界を守ってくれているみつばちが今、激減しています。
みつばちが減っているのは人間の責任なのではないでしょうか。
自然界をどんどん破壊しているのは人間です。
この映画に出てくる船橋さんのパワフルな活動と行動力は本当に素晴らしいのです。
こんなにも地球と自然を愛し、そして未来のことを考えて動いている人を見てパワーをいただいたし、地球と自然のために、未来のために・・・自分ができるなにかをやっていかなくてはいけないと感じました。
人間や動物と森や山、海はすべて繋がっていて、すべてが循環しています。
全部繋がっていれば、無責任なことはできないはず。
私達も自然の一部です。
機会があったら、ぜひこの映画を見てくださいね!!
私もまた、コロナが落ち着いたら上映会を開催していきたいと思っています♪