自分に合うもの合わないもの

今日は、

「自分のこころと身体に正直に生きよう」

というテーマで書いてみます。

 

皆さんは、自分の体に合っているかどうかわかってモノを使っていますか?
例えば、薬など。

 

風邪を引いたら風邪薬を飲みますね。
でも、薬局に行って所狭しと陳列してある中から選ぶのは至難の技ですよね。

 

そんな時にお勧めなのが

O-リングテスト

です。

 

基本的には二人で行ないます。(一人で出来る方法もあります!)
やり方は簡単。

二人とも金属品を身体につけている場合は、はずします。
指輪、ピアス、ネックレス、メガネや時計など。

 

電磁波を極力避けます。
テレビ、パソコン、携帯電話など。

 

なるべくテスト前には排尿しておきます。
膀胱に水が溜まっていると、結果に影響がある場合があります。

 

身体は左右対称にして、姿勢を安定させます。
座っていても寝ていても構いません。

 

テストをする手は体表から20センチ以上離します。
身体からは常に「気」が出ているので影響してしまうため。

 

被験者は片手の親指と人差し指で輪を作ります。
指が離れない程度に力を入れたところに、術者は被験者の親指に片手の親指と人差し指を入れて輪を作ります。
同様に被験者の人差し指側にも片方の手の親指と人差し指で輪(これがO-リング)を作ります。

 

術者は指が離れるように一定の力を入れて引っ張ります。
簡単にはずれないくらいがちょうど良いです。

 

二人の力がつりあわない場合は力が弱い方の人が、親指と中指というように指を変えてみます。

力がつりあう位になったら、被験者はもう片方の手に薬(自分に合うかどうか調べたいもの)を乗せます。

 

乗せてから術者は、輪を作った指を引っ張ってみます。

 

すぐにはずれてしまうようなら、それは被験者には合っていない薬です。

逆に、なかなか指が離れないと、被験者に合っている薬というわけです。

不思議ですね・・・。

半信半疑ですか?

 

これは、1970年頃に大村恵昭(おおむらよしあき)博士が開発したもので、下界や人体内の微小な刺激や変化を身体は無意識に感じ取っており、脳はそれに対して自分は適しているかどうかを判断しているというもの。

 

本当に人間の身体のメカニズムは、はかりし切れないものがあります。

誰でも簡単にできるテストなので、様々なモノを調べてみると面白いですよ。

 

身近にある化粧品や薬や食品、天然石、アロマオイルなどなど・・・。

 

精製塩と天然塩を比べてみても面白いです。

またタバコはどうでしょうか?

自分にとってプラスかマイナスかがわかります。

 

いつも自分の心や身体からの信号に素直に耳を傾けて、正直に生きていきたいものですね。

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