ヒプノセラピーを受けるとなにが変わるのか?
変化は個人によって違いますが、大まかに言えば
現世が生きやすくなる
ということです。
様々なお悩みに対して
なぜ自分は今そのことについて悩んでいるのか?
なぜそうなったのか?
原因はなにか?
その原因を探るのにヒプノセラピー=催眠療法を使うのです。
催眠を使って過去に遡り
自分自身で原因を探る、認める、受け入れる
ことにより、今の自分はどう生きればいいのかがわかります。
前世があるか、ないかは重要ではなく、それにより現世が生きやすくなるための療法です。
声紋分析をすると、なにがどう変化したのかがわかります!!
声紋分析心理学とは?
声紋分析心理学について~物理学者で心理学者 柊木 匠 より抜粋
※私は柊先生より学び、声紋分析心理学士になっております。声には、からだの調子や感情・想いといったものが乗って来ています。
声帯を震わせる事でからだの振動が乗り、感情や想いもそこに振動として乗って来るのです。声には沢山の情報が乗っているのです。
声紋分析心理学では、自分の名前を6秒間言ってもらいます。
すると、そこには3層の円に12色の色の分布として個性が表われて来ます。音の周波数(振動数)を色に変換して表示し直したものです。
声という見えない個性(情報)を色で表現して可視化した、ものなのです。
名前は自分の定義であって、名前を言う事で自分の考えや感情、資質等が出て来ます。
そこで、あるクライアントさんの声紋分析の結果を見てください。
※クライアントさんには掲載のご承諾をいただいております。
左が、ヒプノセラピーセッションを受ける前。
右は、ヒプノセラピーセッションを受けた後です。
セッション後に、なかった色が出てきたところに注目してください!!
これ、すごいことなんです。
まず、上のバイオレットとマゼンダが出てきました。
3重の円がありますが、一番内側が重要で潜在的に持っている資質。
外側の2重はその持っている資質を生かしているかどうかです。
バイオレットは、閃き・直感です。
ヒプノセラピーでは、催眠状態になって沸いてくるイメージを感じてもらいそれを話してもらうのですが
どんなイメージか
なにが見えるか(感じるか)
どこにいるような気がするか
どんな気持ちか
など、色々と私が質問していきます。
質問していくうちに、最初は
自分で作っているんじゃないか?
これは自分の妄想だ
と思いつつも、イメージを感じていくと自然にそのイメージが強くなり、イメージの中の登場人物の気持ちが克明に理解できてくるのです。
そして、閃きや直感も冴えてきます。
このかたは、セッションで前世を3つ体験しました。
3つも?!
と思うかもしれませんが、珍しいことではないんですよ。
そのかたの潜在意識が
その日、その時に、自分に必要とすべき場面を見せてくれる
のです。
前世を端折って説明するとそのうちの2つの前世は
神に仕える仕事をしていた前世と、戦国の武将だった前世
で、戦に出発する寸前の場面で自分はもう勝つ気満々で出征していくという武将なのでした。
これにより、
マゼンダ・・・社会貢献、慈愛力、全てを受け入れる寛容な人、包容力、思いやり、人の世話が好き、無条件の愛、ボランティアに向いている
ゴールド・・・信念、想いや芯の強さ、自己顕示、存在感、カリスマ性、求心力(なんで?と探求する)一匹狼的、経営者に向いている、わが道を行く
という色が出てきたというわけです。
本人が持っている個性・本質は、ヒプノセラピーによって増えるということがわかりますね。
なぜか・・・?
前世を体験し、その前世の生き方を感じることによりその魂からのプラスのエネルギーをもらってきているということなのだと思います。
このように、ヒプノセラピーセッション前後に声紋分析を取って見比べて見ると、なにが変わったのかがわかります。
※変化しない場合もあります。
変化しないのが悪いわけではなく、そのままでいいということですね。
ヒプノと声紋分析心理学、組み合わせてみると面白いですよ(o^^o)