動物はわんちゃんでも猫ちゃんでも、鳥さんやうさぎさん、みんな癒しですよね。
うちの場合は女の子の三毛猫がおります。
(ハリネズミもおります♪)
猫の名前は桃子。
去年の9月初旬に保護しました。
手の平サイズから我が家にきて、うちに来るお友達やクライアントさんが来るたびに抱っこしてもらって育っているせいか、とっても人懐こい性格になりました。
通常のヒプノセラピー個人セッションの際は別室で隔離しているのですが、猫ちゃん好きなクライアントさんの場合は、「会いたい♪」とおっしゃってくださる場合に限り部屋に入れることがあります。
そんな時、桃子は私達がカウンセリング中であれば、そばで丸くなって寝ているのですが、ヒプノセラピーでクライアントさんがリクライニングソファに横になると、当然のようにクライアントさんのお膝に乗ってきて、そこで毛づくろいをしたりリラックスしてビヨーンと伸びて寝たりしています。
クライアントさんは、催眠中に桃子を触ったりなでたりしながらセッションを受けます。
動物を飼っている人は、飼っていない人に比べて病気になる例が少ないというデータがあるそうですが、こんな風に犬や猫を触ると「癒しのエネルギー」が出るんでしょうね、きっと♪
どこかの投稿でもこんな記事がありました。
夫婦げんかしていた奥様が、どうしても機嫌がおさまらずに猫をなでながら愚痴っていたら、なんとなく気分もおさまってきたと書いてありました。
(子供やペットちゃんは平和が好きなので、負のエネルギーをあえて吸収するという説もありますので、パパママが幸せなのが一番ですけれどね)
本当に彼らはヒーラーさんなんですね。
そして、私の仕事のお手伝いをしてくれているだなぁとつくづく思います。
我が家に来てくれてありがとう(o^^o)、桃ちゃん♪