病は気から
って、昔の諺です。
これ、信じますか?
私は信じています。
人の気持ちの持ち方なので、この諺が本当かどうかは検証できませんが。
でも、気持ちが沈んでいると、身体も弱ってくるのはありえると思います。
身体と心は繋がっているから・・・。
気持ちが落ち込んでいると、免疫力も下がりやすいので、病気になりやすいのではないかと思います。
普段気をつけていても、病気になってしまうのはしかたないことなのですが・・・。
どうしてこんな病気になってしまったんだろう
〇〇をやろうと思っていたのにできなくなった
予定が狂った
仕事を休んでしまって迷惑かけてしまった
病気にならなければ~だったのに
などとどんどんネガティブ方向に考えていると、よけい免疫力が落ちてしまいます。
これもまた「病は気から」を利用して
元気になったら○○をやろう!
治ったら○○に行こう
など、ポジティブに考えることです。
過去を振り返らずに
未来を肯定的に考えること
前向きに明るいことを考えれば、免疫力も上がって病気も早く治ると思います。
実際に、自分の身体の中の腸内細菌は、自分の感情を読んでいるといわれていますから、楽しく前向きなことを考えていれば、腸内細菌さん、細胞さん達も元気に働いてくれるのです(o^^o)
また、季節の変わり目は次の季節に備えて免疫力を高めるために風邪を引く場合もあります。
身体の浄化作用のためなので、なるべく薬で熱を下げないでください。(高熱以外)
熱が出る理由があるから。
熱を上げることにより、体内で抗体を作っているのです。
38度以下くらいの熱であれば、ぬる目のお湯に30分以上のんびり半身浴したり、玉子酒を飲んだり、首の後ろをドライヤーで軽く暖めるのも効果的ですよ。
よろしければ、「 病気から解放されるには 」も参考にしてくださいね。