毎年、年が明けたり春が近づいて来たりすると、なぜか
「何か新しいこと始めたくなるなぁ」
という気持ち、わいてきませんか?
でもでもその反面
「うまくいかなかったらどうしよう…」
「なんかこわいなぁ」
「この歳ではじめるのは、どうかなぁ」
って、 心の中に小さな“ブレーキ係”が現れるんですよね🚦
この記事では、そんな「わくわく」と「怖い」が混ざった、 ちょっと複雑だけど愛しい気持ちに寄り添ってみたいと思います☺️

「やってみたい」の芽は、すでに立派なスタート
「新しいことを始めたい」 それって実は、もうスタートラインに立ってるってことなんです。
なにもしてないようで、心の中では、 もう立派に第一歩、踏み出しかけているんです🌱
たとえば…
- 「陶芸やってみたいな〜」って検索した
- 習い事のパンフレットをこっそり集めた
- スポーツジムの前を通ったとき、ちょっと立ち止まった
もうそれ、小さな一歩なんですよ✨
見えないけど、確かに進んでる。
「怖さ」はダメな感情じゃない
新しいことが怖いのは、あたりまえ。
むしろ、それだけ真剣に向き合ってる証拠です。
怖さを無理やり追い払おうとしなくても大丈夫。
その感情に「お茶でもどうぞ〜🍵」と席を用意してあげてください。
こわがりな自分も、立派な“あなたの一部”です。
ちょっと不器用だけど、守りたいものがたくさんあるからこそ慎重になっちゃうんですよね。
「失敗したらどうしよう…」のその先へ
「失敗したらどうしよう」 …うん、あるあるです。わたしも毎回思います😅
でもちょっとだけ、視点を変えてみませんか?
「失敗したらどうしよう」じゃなくて、 「何もしなかったら、何も変わらないままだったな」って後で思うこと、ありませんか?
それなら、失敗しても、ちょっと面白い思い出になるかも♪
それくらいの気持ちで、気楽にいってみましょ。
(何十年も見物客だったのに!)
怖さとわくわくが戦って・・・結局私の中の大きな「ドキドキわくわく」が勝ちました💫💘
小さな一歩でも、ちゃんと前に進んでる
新しいことって、 キラキラしたスタートダッシュじゃないといけない気がしませんか?
でもね、「今日はとりあえず調べるだけ」でも立派な前進なんです。
- スポーツジム → 動画でストレッチを試す
- 英語の勉強 → ネイティブのSNSを1つ読む
- 手芸 → 糸と針の写真を見る(かわいい♡って思う)
もうそれで十分。
小さくたって、ココロにポッと灯るわくわくがあればOKです🌟
「応援してくれる人」を思い出してみる
挑戦って、「ひとりぼっち」な気がして不安になること、ありますよね。
でも、周りをよく見渡してみてください。
- 昔、背中を押してくれたあの先生
- 何気なく「似合いそうだね」って言ってくれた友人
- 過去の自分!(あの時も頑張ってたよね)
思い出の中に、応援してくれる存在、きっといます。
自分で気づいていないだけで、ちゃんと愛されてたんです☺️
気持ちがゆらいだときの、魔法のひとこと
最後に、とっておきの魔法の言葉をプレゼントします。
うまくいかなくても大丈夫(^^)/
それでも私の“わくわく”は生きている♪
結果じゃなくて、ワクワクする気持ちそのものに価値があるんです。
それがある限り、あなたの一歩は、 きっとちゃんと未来につながっていきます🌈

おわりに
新しいことを始めるのが怖いのは、悪いことじゃありません。
「ちゃんと心が動いてる証拠」です。
その気持ちにふたをしないで、 ときには休憩しながら、わくわくするほうへ少しずつ歩いていきましょ🍀
今日も、あなたの“ちょっとした勇気”を、 わたしはこっそり応援しています📣✨