受験シーズンも架橋に入り、ホッとしている人、まだ試験を控えている人がいらっしゃると思います。
受験生をお持ちのご家族も、ピリピリと一緒に緊張されていらっしゃることと思います。
心配のあまり色々と口を出しすぎていませんか?
お腹空いてない?
まだ勉強しているの?
早く寝たら?
風邪ひかないようにもう一枚着なさい
明日は何時から?
ちゃんと準備できた?
お母様の心配事は尽きませんよね?
でも、お子様の身になってみて!
ひとつひとつ小さな事をいちいち言われたらどうでしょう?
ここは我慢して、口に出しそうになったらこらえてくださいね。
お子様の本来持っている力を信じてあげてドンと構えて見守ってあげることが大切です。
見守ってくれているんだ!というのが子供の自信に繋がります。
今日は記憶力のおはなし。
学生から社会人になると、特に試験もないしあまり勉強する機会もないですよね。
でも、社会人には自分が好きなことを好きなだけ勉強できるという楽しみ方があります。
さらに独学で学ぶと思いもよらぬ勉強の楽しさ、面白さに気づくことがあります。
学生の頃はあんなに嫌いだった勉強も、大人になってから自分の好きな分野の勉強となると、それはそれは楽しいものです。
しかし、若い頃に比べるとはるかに記憶力が衰えています。(´ω`。)
そんな方にお勧めの方法。
あ、もちろん現役の学生にもお勧めですよ。
ずっと根をつめて勉強をし続けているよりも、間隔をおきましょう。
1時間やったら10分休憩するとかね。
その方が記憶に残りやすいのです。
そして、
勉強したらなるべくすぐに寝ること。
寝る前に覚えたことをチェックすること。
「脳」は、睡眠中に記憶をしっかり定着させる作業をしてくれるのです。
なんだか、寝てしまうと忘れちゃいそうな気がしますが、その方が記憶に残るんだそうです。
翌朝は、起きたらまず前日の復習をしましょう。
朝、起きたら前日覚えたことをチェックすること。
また右脳トレーニングなども、かなり効果的です。
右脳のお話は、また今度。